富士通、企業向けパソコン「ESPRIMO」「LIFEBOOK」のラインナップを一新 | RBB TODAY

富士通、企業向けパソコン「ESPRIMO」「LIFEBOOK」のラインナップを一新

エンタープライズ ハードウェア

ESPRIMO K550/A
  • ESPRIMO K550/A
  • LIFEBOOK E780/A
  • 希望小売価格、および提供時期
 富士通は13日、企業向けデスクトップPC「ESPRIMO」、ノートPC「LIFEBOOK」のラインナップを一新し、全6シリーズ31機種(「ESPRIMO」は2シリーズ17機種、「LIFEBOOK」は4シリーズ14機種)の販売を開始した。

 「ESPRIMO」では、液晶一体型モデルにおいて筐体デザインを一新し、キーボードを液晶下部に収納可能な構造にした他、カスタムメイドで直感的な操作を可能にするタッチパネル液晶に対応した。「LIFEBOOK」では、A4ワイドハイスペックモデルにおいて、「インテルvProテクノロジー」に対応し、インテル社製最新プラットフォームを搭載した「インテルCore i7プロセッサー」搭載モデル「E780/A」を新規にラインナップした。また、すべてのモデルで国際エネルギースタープログラムの最新基準に対応した。また全機種で「Windows XP Professional SP3」プレインストール(Windows 7 Professional正規版ダウングレード)モデルを提供する。

 「ESPRIMO」では、液晶一体型スタンダードモデル「K550/A」において筐体デザインを一新。キーボードを使用しない際は、液晶下部のスペースに収納できる。また、本体とディスプレイが一体化されているので、机上の占有面積を約30%削減した。また、排気口を筐体上部に設置することで対面に排気させない設計や、光学ドライブやカスタムメイドでUSBポートを前面に装備可能なため、CDやDVD媒体の交換やUSBケーブルの抜き差しが簡単に行えるなど操作性を向上させた。「K550/A」はモバイル向けデュアルコアCPU「インテルCore2Duoプロセッサー」の搭載も可能。

 17型液晶モデルにおいては、外観はそのままで液晶画面をタッチパネルに変更可能となった。さらに、カスタムメイドで抗菌縦置キーボードとマウスに対応する。多機能モデル「D550/A」「D530/A」は、医療機器電波規格や情報技術機器の安全規格および電波規格を取得した「薬事法対応モデル」もあわせて提供する。またパソコン本体に電源供給口を付けることで、パソコン本体からディスプレイへの電源供給を実現する「電源連動型サービスコンセント」を標準装備した。

 新「LIFEBOOK」では、「E780/A」が新規に提供される。「E780/A」はインテル社製の最新CPU「インテルCoreプロセッサー・ファミリー」と最新のチップセットを搭載。また、筐体デザインを一新し、高精細の表示を可能にするフルHD液晶(1,920×1,080ドット)、最新の「インテルvProテクノロジー」、暗号化機能付フラッシュメモリディスクにカスタムメイドで対応する。

 12.1型ワイドコンパクト・スリムモバイル「P750/A」では、FOMAカードスロットにFOMAカードを装着するだけで、受信最大7.2Mbps、送信最大5.7Mbpsの高速データ通信利用が可能な「HIGH-SPEED対応無線WAN」モデルを提供する。また、今回発表の「LIFEBOOK」より、お客様の海外滞在中に対象のモデルが万一故障した場合、滞在先の国から修理を行うサービスを実施する。また遠隔操作によるデータ消去とロックを可能にした「CLEARSURE」対応モデルに、「インテルCore iプロセッサー」搭載モデル「S560/A」を新規で追加する。「A550/A」「A540/A」「S560/A」「P750/A」が「CLEARSURE」に対応し、用途に応じた機種選択が可能。これら「LIFEBOOK」は、5月13日・14日に東京国際フォーラムで開催される「富士通フォーラム2010」で閲覧可能。

 そのほか、中小規模企業、SOHO・個人事業主向けに提供している「バリューシリーズ」については、CPUなど基本性能を向上させ、コンパクト型デスクトップPC「D530/AX」、および15.6型ワイド液晶搭載ノートPC「A530/AX」「A540/AX」を新規提供する。
《冨岡晶》

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