マイクロソフト、新コンセプトの携帯電話「KIN」をシャープと共同開発 | RBB TODAY

マイクロソフト、新コンセプトの携帯電話「KIN」をシャープと共同開発

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KIN ONE
  • KIN ONE
  • KIN TWO
  • KINの仕様
  • 特設サイト「KIN.com」(画像)
 シャープとマイクロソフトは13日、SNSなどのモバイルコミュニケーションを快適に使える新しいクラウドサービスと、これに最適化したGUIを搭載したスマートフォン「KIN(キン)」を共同開発したことを発表した。

 「KIN」シリーズは、シャープの携帯端末開発技術や液晶技術、マイクロソフトのクラウドサービスやソフトウェア技術と組み合わせたものとなる。SNS専用のアプリケーションを立ち上げることなく、友人や家族がSNS上で更新した情報を端末上でリアルタイムに表示可能。たとえば、相手を簡単に選んでメッセージを送ったり、お気に入りの写真や動画を共有するといったことがより簡単に可能とのこと。

 「KIN」は、小型で正方形に近い「KIN ONE」(67.7×84.15×18.75mm)と、従来のスマートフォンのイメージに近い長方形の「KIN TWO」(111.06×60.05×15.6mm)の2機種がラインアップされている。「KIN ONE」は2.6型QVGA液晶、5Mカメラを搭載。「KIN TWO」は3.4型HVGA液晶、8Mカメラを搭載。いずれもタッチスクリーン、スライド式のQWERTYキー、GPS、FMラジオを搭載している。通信方式はCDMA方式(米国)/W-CDMA方式(欧州)、Wi-Fi、Bluetoothに対応する。

 「KIN」は欧米市場向けに展開し、日本での発売は未定。米国ではベライゾンワイヤレスが、欧州ではボーダフォンが、商品を市場に展開する。シャープは今回のマイクロソフトとの協業により、欧米市場にも本格参入し、一層の事業拡大を図っていくとしている。
《冨岡晶》

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