2015年、日本では4台に1台が3Dテレビに!?――関連企業調査
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市場調査・コンサルティング会社のシード・プランニングは、「家庭用3Dテレビと3D対応機器の市場動向と普及予測」をまとめた。それによると世界市場では、2010年の3Dテレビ市場規模が約240万台になると予測した。
今回の調査対象は、シャープ、ソニー、東芝、パナソニック、三菱電機、サムスン電子、LG電子のテレビ・パネルメーカーや、有沢製作所、スカパーJSAT、ドルビー、ニューサイトジャパン、富士フイルム、RealDの3D関連企業をはじめ、3D団体、3Dハード・3Dコンテンツ関連有識者となる。
今後は、40型以上のテレビから3D化が進み、2015年には5,000万台となり、出荷されるテレビ市場全体に占める3Dテレビの割合が約21%になるという。
一方、国内市場は海外よりも3Dテレビの普及が早いと分析。2010年は50万台で、2011年には100万台を突破。2015年になると420万台で、出荷されるテレビの4台に1台が3Dテレビという状況になると見込まれる。ただし、3Dコンテンツの普及が急務と推測している。

    

        
        
        
        
        
        
        
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          