マウス、実売8万円台から最新クワッドコア搭載デスクトップPCの3製品 | RBB TODAY
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マウス、実売8万円台から最新クワッドコア搭載デスクトップPCの3製品

IT・デジタル ノートPC
Lm-i901S/Lm-i901X(ディスプレイはオプション)
  • Lm-i901S/Lm-i901X(ディスプレイはオプション)
  • MDV-ADG9110B-3D(ディスプレイはオプション)
 マウスコンピューターは1日、インテルの最新CPUのCore i7-930(2.8GHz)を搭載したデスクトップPCの3製品を発売した。BTO対応で、価格は、「Lm-i901S」が89,880円から、「Lm-i901X」が99,750円から、「MDV-ADG9110B-3D」が149,730円から。

 3製品は、2月28日に発表されたインテルの最新CPUとなるクワッドコアのCore i7-930を搭載したデスクトップPC。ミニタワーケースを採用した「LUV MACHINES」シリーズの2製品として、Lm-i901SはグラフィックスがGeForce 9800GT(専用メモリ512MB)、Lm-i901Xが同GeForce GTS250(専用メモリ1GB)を装備。メモリが3GB(最大12GB)、HDDが500GBのほか、光学ドライブとして22倍速の書込みが可能なDVDスーパーマルチ(2層書き込み対応)を備え、3Dゲームやハイビジョン映像の視聴などに適したモデルとなる。

 MDV-ADG9110B-3Dは、RAID設定や大容量電源などが搭載可能なタワーケースを採用した「MDV ADVANCE」シリーズの1製品。グラフィックスがGeForce GTS250(専用メモリ1GB)、メモリが6GB(最大12GB)、HDDが1TBで、光学ドライブには10倍速の書込みが可能なBlu-rayディスクコンボを採用。また、地上・BS・110度CSデジタル対応ダブルチューナーを装備しており、番組のダブル録画が行なえるなど、高画質高品質を楽しめるエンターテイン向けモデルとなる。

 そのほかのおもな最小構成仕様として、Lm-i901S/Lm-i901X共通で、OSはWindows 7 Home Premium(64ビット版)、有線LANは1000Base-T/100Base-TX/10Base-T、インターフェースはUSB2.0×8/DVI-I×2/ヘッドホン/マイクなど。本体サイズは幅180×高さ373×奥行き382mm。重さは、Lm-i901Sが約9.46kg、Lm-i901Xが約9.64kg。付属品はマウス/キーボード/外付けスピーカーなど。

 MDV-ADG9110B-3Dの仕様として、OSはWindows 7 Professional(64ビット版)、有線LANは1000Base-T/100Base-TX/10Base-T、インターフェースはUSB2.0×8/DVI-I×2/ヘッドホン/マイクなど。本体サイズは幅190×高さ420×奥行き487mm、重さは約12.2kg。付属品はマウス/キーボード/外付けスピーカー/リモコンなど。

※メーカー発表の「MDV-ADG9110B-3D」の価格に誤表記があり、価格を訂正いたしました。
《加藤》
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