酒井法子被告懲役1年6月、執行猶予3年の猶予付き有罪判決 | RBB TODAY
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酒井法子被告懲役1年6月、執行猶予3年の猶予付き有罪判決

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 覚せい剤取締法違反(使用・所持)の罪に問われた酒井法子被告の判決公判が9日に東京地裁であり、懲役1年6月、執行猶予3年の執行猶予付き有罪判決が言い渡された。

 酒井被告は8月3日、東京都内の自宅マンションで覚せい剤0.008グラムを所持、7月30日ごろには皆既日食を見に行った鹿児島県・奄美大島のホテルで覚せい剤を吸引したとされる。同被告は8月2日に東京都渋谷区の路上で夫の高相祐一被告が警察官に職務質問を受けたことから逃亡。同8日、警視庁に出頭して逮捕された。10月26日の初公判では、夫と離婚すること、介護の職につこうと考えていることなどを述べて反省の意を示し、弁護側も猶予付き判決を求めていた。
《関口賢》
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