「JAPAN PARTNER CONFERENCE(JPC09)」では、Microsoft Application Virtualization(App-V)とXPモードを実装したWindows 7を使い、デスクトップの仮想化をデモしていた。App-VはアプリケーションをOSにインストールせず、ひとつのパッケージとしてサーバからストリーミング配信し、クライアント側でそれを実行するという形態。これにより、クライアントPCのHDDの肥大化を防ぎ、アプリケーションインストールの管理が容易になる。