東芝、128GBの高速SSDを搭載した「dynabook SS RX2」のweb直販モデル | RBB TODAY
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東芝、128GBの高速SSDを搭載した「dynabook SS RX2」のweb直販モデル

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dynabook SS RX2
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 東芝は3日、同社直販サイトにて直販モデルの「dynabook SS RX2/W9J」、「dynabook SS RX2/W7J」を発表。7月下旬より発売する。価格はSSD搭載のdynabook SS RX2/W9Jが277,800円、HDD搭載のdynabook SS RX2/W7Jが247,800円。

 軽さ、薄さ、長時間駆動を実現した「dynabook SS RX2」の直販夏モデル。5月に発売された直販春モデルの「dynabook SS RX2/WAJ」では512GBのSSDを搭載したが、今回のdynabook SS RX2/W9Jでは128GBのSSDを搭載。価格が約120,000円下がり、求めやすい設定となっている。SSDは読み出しで230MB/秒、書き込みで180MB/秒の高速データ転送が可能。重さが983gと、春モデルに比較して約110g軽くなった。

 ボディには薄型マグネシウム合金を採用。100kgf面加圧テスト、75cm落下テスト、100cc浸水テストなどをクリアし、堅牢性を重視している。最薄部は19.5mm。バッテリ駆動は最大約11.5時間を実現した。

 また、RX2/W9J /RX2/W7J ともにMicrosoft Office Personal 2007 SP1 with PowerPoint付属モデル、USB光学式ミニホイールマウス付属モデル、両方を組み合わせたモデルも併せて発売される。

 おもな仕様は以下のとおり。

・液晶ディスプレイ:12.1V型ワイド液晶(1,280×800ピクセル)
・OS:Windows Vista Business SP1(Windows XPダウングレード用メディア付)
・CPU:Core 2 Duo SU9400(1.4GHz)
・メモリ:3GB(最大3GB)
・SSD/HDD:128GB(RX2/W9J)/250GB(RX2/W7J)
・光学ドライブ:DVDスーパーマルチ
・チップセット:GS45 Express
・LAN:1000Base-T/100Base-TX/10Base-T
・無線LAN:IEEE802.11a/b/g/nドラフト2.0
・インターフェース:USB2.0×3(うち1つはeSATAと共有)/ミニD-Sub15ピン/ヘッドホン/マイク/SD・SDHCメモリーカードスロット/PCカードスロット(TYPE II×1)
・機能:Bluetooth Ver.2.1+EDR準拠/指紋センサー
・本体サイズ:幅283×高さ19.5〜25.5×奥行き215.8mm
・重さ(バッテリ含む):約983g(RX2/W9J)/約1,095g(RX2/W7J)
・付属品:ACアダプタ/ACケーブル/ウォールマウントプラグ/バッテリパックなど
《小口》
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