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「“美しすぎる”は卒業したい」映画イベントで藤川ゆり八戸市議告白

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藤川ゆり八戸市議
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  • 映画「消されたヘッドライン」の1シーン
 5月22日公開の映画「消されたヘッドライン」公開にあわせ、「美しすぎる女性ブロガー記者」表彰式を開催。 “世界で最も美しい議員”藤川ゆり青森県八戸市議会議員が登壇し映画のPRも行った。

 藤川ゆり議員が受賞したのは、ワシントン・グローブ日本版記者が選ぶ「美しすぎる女性ブロガー記者」。ワシントン・グローブ紙とは映画「消されたヘッドライン」の舞台となった架空の新聞社だが、日本でWeb版を設立。同サイトで日本で美人ブロガーといえばというアンケートを実施し、そこで同議員が選出された。あまり公の場に出ない藤川議員が映画のPRに一役買った形だ。

 授賞式は5月18日に東京・秋葉原UDXにて開催。登壇した藤川議員は映画に絡んだ政治の話題、自身の話題にも答えた。スペイン紙上で行われた世界で最も美しい女性政治家アンケートで1位となったことについては心苦しいと恐縮。しかし今回の受賞については、「素直に喜びたい」と喜びを語った。ただ、美しすぎると言われることについては、「そろそろ勘弁していただきたい。卒業させていただければ……」と複雑な胸の内を明かした。

 映画についても積極的に発言。主演のラッセル・クロウについては「素敵に年をめされたオジサマ。プロフェッショナルという感じですよね」と絶賛。愛人がいる議員という設定の役に対しては、「政治家は奥様に支えられているので、絶対許せません!」と釘をさした。最後に取り沙汰される国政選挙への出馬についても言及。「地元密着の市議にやりがいを感じているので、今は考えていません」ときっぱり。まだまだ市議として活動することを明らかにした。

 映画「消されたヘッドライン」はラッセル・クロウ演じる新聞記者が国家の闇を暴く社会派サスペンス。5月22日から全国ロードショー公開される。
《関口賢》
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