【新連載・コンパクトPC倶楽部】久々のキューブ型パソコン自作 | RBB TODAY

【新連載・コンパクトPC倶楽部】久々のキューブ型パソコン自作

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組み上げた自宅のマシン
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  • 日本Shuttleのベアボーン製品ページ
  • 「XPC SG45H7」。上記の写真ではわかりにくいかもしれないので、一応綺麗な写真を。
  • 「XPC SG45H7」。上記の写真ではわかりにくいかもしれないので、一応綺麗な写真を。
  • CPUやHDD、光学ドライブを搭載したところ
  • 左サイドから見たところ
  • メモリスロットはフェイス背面に4本搭載
  • 電源は300W。80PLUSの文字が見える
 4月の上旬、突然PCのハードディスクが起動しなくなった。そのため、これを機会に1台PCを自作することに。といってもタワー型のマシンは、ここ数年自作したことがなく、もっぱらキューブタイプ。今回ももちろんキューブタイプと決めていた。

 実は自作するのも久しぶりで、ベアボーンPCも最近はチェックしていなかったため、とにかく秋葉原のショップを歩き回ることにした。クレバリーの2階をはじめ、パーツ通りと呼ばれる?中心街のショップをいくつか見て回ったが、ベアボーンPCが充実していたのはT-ZONE.PC DIY SHOPの2階だ。

 並んでいたベアボーンがほとんどShuttle製だということにも驚かされた。昔はもっとたくさん種類があったような気がするのだが……。ベアボーンは、簡単に言ってしまえば、すでにケースのなかにマザーボードが搭載されており、HDDやメモリ、CPUなどのパーツを自分で組み込んでいくものだ。それだけに、CPUと使用する周辺機器などのインターフェイスくらいは予め決めておいたほうがいい。

 自分はベアボーン選択の条件をCore 2 Quadが使えること、HDMIをサポートしていることと決めていた。HDMIを装備したモニターは持っていないが、次回の買い替えを考慮した。いくつか迷ったが、最終的に決めたのは「XPC SG45H7」(41,800円)。昨年の10月くらいから販売がはじまったモデルだ。仕様は標準的といえるだろう。マザーボードにIntel G45+ICH10チップセットを搭載、メモリスロットはDDR2 DIMM×4。フロントにはUSB2.0×2、eSATA、マイク/イヤホン端子。バックパネルにeSATA×2、Gigabit LAN、HDMI、USB 2.0×4、VGA、LINE-in、IEEE1394などがついている。拡張ベイは5インチベイのほか、3.5インチベイ×2となっている。電源は300W、電源効率の基準である「80 PLUS」の認証を取得している。

 この日、CPUはShuttle製のベアボーンと一緒に購入すると2,000円か3,000円かが割引になっていた。選択したCPUはCore 2 Quad Q8200(17,640円)だ。メモリはKBD4GD2-800 DDR2 800 2GBが2枚(合計4GB)で4,980円。HDDはSeagateのST3320613AS(320GB)6,080円をチョイスした。

 静音性に関しては、静かなほうだと思う。欲を言えば、背面についているファンはもう少しゆっくりまわってもいいかもしれない。

 さて、今回はベアボーンに加えて購入したものがいくつかある。それは変換アダプタの類だ。まず「XPC SG45H7」にはPS/2ポートがない。自分の愛用しているキーボードはUSB接続ではないため、PS/2−USB変換アダプタを購入。また、モニター接続に関してはD-Sub(アナログ)もしくはHDMIが搭載されている。HDMI接続のモニターを購入するまでのつなぎとして、こちらも変換アダプタ(HDMI−DVI)を購入した。こうしてみると、自分のもっている周辺機器のインターフェイスが時代遅れになっていくのを切々と感じる。

 残りはHDDだ。これまでの資産の詰まったHDDが筐体内に入らず、どこかに保管している人もいるだろう。あるいは、外付けHDDケースなどに格納してUSBで接続している人もいるかもしれない。自分は後者のほうだ。購入したのは「UD-505SA」で、SATAとIDEの2つのインターフェイスをもっているのが特徴(ただし、IDE接続にはオプションが必要だった気がする)。
《RBB TODAY》

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