AT&T、アジア太平洋地域に約10億米ドルを投資
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今回の投資は、高速通信回線とモバイル機器が世界中に普及したことでもたらされる企業向けアプリケーションの需要が継続的に伸びていることから決定された。アジア太平洋地域におけるAT&Tの事業では、ネットワーク・インフラ、サービス、サポートを大幅に強化していく見込みだ。
アジア太平洋地域におけるネットワークベースのサービスとアプリケーションの今年の主なプログラムには、中国国内のサービスプロバイダと協力したAT&Tテレプレゼンス・サービスの提供開始、中国、インド、フィリピン、タイ、マレーシアにおけるマネージドIPテレフォニーおよびLANサービスの導入、香港および東京のデータセンターのホスティング能力拡大などが含まれている。これに加えて、インドや中国を含む高成長地域でAT&Tインテリジェント・コンテンツ配信サービスを強化する。
既存のサービス対象国/地域である日本、香港、中国、台湾における処理能力の拡大も計画されているという。さらにアラスカ/オーストラリア/アジア太平洋地域/インド/プエルトリコおよびカリブ海/ヨーロッパへの大西洋横断ルートといった地域で、あらたな光ファイバー海底ケーブルの敷設を進める計画だ。
AT&Tジャパン代表取締役社長の岩澤利典氏は、「日本を含むアジア太平洋地域は引き続き大きな可能性を秘めており、重点を置く地域の1つです。AT&Tは、全世界のインフラと日本を含むアジア太平洋地域とのつながりを強化するための計画を拡大しています」とのコメントを寄せている。
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