雪山から都会まで! オリンパス、タフ機能搭載のコンパクトデジタルカメラ2機種 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

雪山から都会まで! オリンパス、タフ機能搭載のコンパクトデジタルカメラ2機種

IT・デジタル デジカメ
シルバー
  • シルバー
  • ブラック
  • ブルー
  • ホワイト
  • イエロー
  • オレンジ
 オリンパスイメージングは13日、「防水・防塵」「耐落下衝撃」「耐低温」の性能を備えたコンパクトデジタルカメラで、1,200万画素の「μ TOUGH-8000」と、1,000万画素の「μ TOUGH-6000」を発表した。

 両製品は、水中から雪山まであらゆるアウトドアシーンでの使用に耐えるコンパクトデジタルカメラ。さらに、フォーマルな場所でも使用できるスタイリッシュなデザインにもこだわったという。水中や太陽下でも見やすい2.7型「ハイパークリスタル3」液晶を搭載。さらに、CCDシフト式手ぶれ補正機構と高感度撮影により、手ぶれと被写体ぶれをダブルで防止する。

 μ TOUGH-8000は、1,200万画素CCDと、水深10mの防水性能、高さ2mからの耐落下衝撃機能、−10℃の耐低温などタフな機能を搭載したコンパクトデジタルカメラ。カメラが水中にあることを検知する「水中検知センサー」を搭載。液晶の明るさを自動で調整し、水中撮影のシーンモードを優先表示する。水深が7mを超えた場合に警告を表示する機能も装備する。なお、防水プロテクタ「PT-045」(別売り)を装着すると、水深40mまで撮影が可能になる。
 
 そのほか、人物の顔を印象的に仕上げる「ビューティーモード」機能、被写体の顔を検出してピントを合わせ、自動的にシーンを判別し最適な設定で撮影する「おまかせ♪iAUTO」機能、カメラを叩いて操作する「トン♪トン操作」タップコントロール機能、電池蓋を開けずに充電できる「本体内充電」機能、ガイド通りにカメラを移動するだけでパノラマ撮影が可能な「カメラ内パノラマ合成」機能、近距離撮影時にぶれを軽減し鮮やかに写す「スーパーマクロLED」、撮影に役立つ機能をすぐに呼び出せる「OR(オリンパスリコメンド)」ボタンなどを搭載。

 有効画素数は1,200万画素。撮像素子は1/2.33型CCD。レンズ構成は6群9枚。焦点距離は35mm判フィルム換算で28〜102mm。開放F値はF3.5〜F5.1。ズームは光学3.6倍/デジタル5倍。感度はISO64〜1600。内蔵フラッシュメモリは45MB。外部フラッシュメモリはxD-ピクチャーカード。手ぶれ補正はCCDシフト式。バッテリはリチウムイオン充電池。2月上旬発売。カラーはブラック/シルバー。価格はオープンで、予想実売価格は50,000円前後。

 

 μ TOUGH-6000は、1,000万画素CCDと、水深3mの防水性能、高さ1.5mからの耐落下衝撃機能、−10℃の耐低温などタフな機能を搭載したコンパクトデジタルカメラ。防水プロテクタ「PT-047」(別売り)を装着すると、水深40mまで撮影が可能になる。
 
 人物の顔を印象的に仕上げる「ビューティーモード」機能、笑顔の瞬間に自動でシャッターを切る「スマイルショット」モード、被写体の顔を検出してピントを合わせ、自動的にシーンを判別し最適な設定で撮影する「おまかせ♪iAUTO」機能、カメラを叩いて操作する「トン♪トン操作」タップコントロール機能、電池蓋を開けずに充電できる「本体内充電」機能、ガイド通りにカメラを移動するだけでパノラマ撮影が可能な「カメラ内パノラマ合成」機能、近距離撮影時にぶれを軽減し鮮やかに写す「スーパーマクロLED」、暗所でのフレーミングに便利な「ワンタッチライト」、撮影に役立つ機能をすぐに呼び出せる「OR(オリンパスリコメンド)」ボタンなどを搭載。

 有効画素数は1,000万画素。撮像素子は1/2.3型CCD。レンズ構成は8群10枚。焦点距離は35mm判フィルム換算で28〜102mm。開放F値はF3.5〜F5.1。ズームは光学3.6倍/デジタル5倍。感度はISO50〜1600。内蔵フラッシュメモリは42MB。外部フラッシュメモリはxD-ピクチャーカード。手ぶれ補正はCCDシフト式。バッテリはリチウムイオン充電池。本体サイズは幅95.3×高さ63.4×奥行き22.4mm。重さは149g。1月29日発売。カラーはブルー/ホワイト/イエロー/オレンジ。価格はオープンで、予想実売価格は40,000円前後。
《満井》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top