富士通、IT担当者に代わって簡易運用支援/安定稼働診断を行うサービスを販売
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「簡易運用支援サービス」では、複数のベンダー製品を含むITシステムの問い合わせをLCMサービスセンターにて一括で受け付け、問い合わせ窓口を一本化。トラブルの発生時には、LCMサービスセンターのハードウェアおよびOSやミドルのソフトウェアスキルを持つ専任技術者と、現地のサービスエンジニアがそれぞれ連携してトラブル内容の調査や原因の切り分け、復旧対応を行う。
「安定稼働診断サービス」では、サービスエンジニアが定期的に訪問し、富士通製PCサーバの稼働状況の分析結果に基づいた簡易診断や、OSの最新セキュリティ情報の提供、必要に応じたシステムディスクのバックアップなど、トラブルを未然に防ぐための改善提案を実施する。
販売価格は「簡易運用支援サービス」が、PCサーバ1台/PC100台まで月額40,500円。「安定稼働診断サービス」がPCサーバ1台あたり月額7,000円など。なお両方ともに、対象ハードウェア、ソフトウェアごとに「SupportDesk」の契約が必要となる。富士通では2011年度末までに累計売上300億円を目指すとのこと。
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