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日本HP、「UNIXもブレード化計画」キャンペーンを推進〜ライセンス半額や既存サーバの下取りなど

エンタープライズ ハードウェア
※写真はHP Integrity BL870c
  • ※写真はHP Integrity BL870c
 日本ヒューレット・パッカードは12日、「HP BladeSystem c-Class」を導入している顧客に対し、UNIXサーバ導入を支援する「UNIXもブレード化計画」キャンペーンを開始した。キャンペーン期間は12日〜2009年3月31日(期間中受注分のみ対象)。

 UNIXサーバのブレード化には、x86サーバと同様に、スペース・電力コストの圧縮、x86サーバも含めた管理効率の向上といったメリットが考えられる。また、一般にUNIXブレードの増設はラックマウント型のUNIXシステムより初期導入費用も安価に抑えられる傾向がある。

 「UNIXもブレード化計画」キャンペーンは、第3世代ブレード「HP BladeSystem c-Class」のブレード・エンクロージャに、将来の増設に備えた空きスロットが残されているケースを想定し、UNIXブレード「HP Integrity BLシリーズ」の搭載を推奨するもので、期間限定で3つの特典を提供する。まず第1に、当該ブレードにインストールされるHP-UXのOSライセンスを半額で提供する。第2に他社製品を含むラックマウント型UNIXサーバを高額(通常下取り時の2倍)で下取りする。そして第3に、「最適構成Quickアセスメント」を無償で実施しUNIXブレード利用時の最適な構成を提案する。
《冨岡晶》
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