Eye-Fiジャパンは、デジタルカメラ専用の無線LAN内蔵SDメモリーカード「Eye-Fi Share」を年内に発売すると発表した。容量は2GB。そのほか、価格など詳細は未定となっている。 同製品は、無線LAN機能を内蔵する容量2GBのSDメモリーカード。デジタルカメラに挿入して通常のメモリーカードとして利用できるほかに、撮影した写真を無線LANアクセスポイント経由であらかじめ設定したPCやオンライン写真サービスなどへの転送が可能。無線LANや送信先の設定は付属ソフト「Eye-Fi Manager」を利用して行える。 なお、現在流通している英語版のEye-Fiカードは日本での技術認証を受けていない製品となるため、平行輸入や個人輸入などで入手したEye-Fiカードを国内で使用した場合、電波法に抵触する可能性があるので注意が必要だ。
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