由美かおるの肢体がまぶしい「同棲時代—今日子と次郎—」再び | RBB TODAY

由美かおるの肢体がまぶしい「同棲時代—今日子と次郎—」再び

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「同棲時代—今日子と次郎—」
  • 「同棲時代—今日子と次郎—」
  • 「無能の人」
 松竹のインターネット配信サイト・松竹ONLINEにて配信中の「シネリエ CINELIER」10月号では、由美かおるの瑞々しい姿が一世を風靡した「同棲時代—今日子と次郎—」、竹中直人が監督・主演の「無能の人」などの配信を開始した。

 「同棲時代—今日子と次郎—」は、同棲という愛のかたちを妖しい美しさと大胆な表現で描いた上村一夫の原作劇画を映画化。21歳のOL今日子と22歳のイラストレーター次郎が同棲生活を始め、お互いに傷つけ合いながらも自分たちの愛のかたちを求めて行こうとする鮮烈な日々を描く。監督には単独での初監督となった山根成之。ヒロイン今日子に妖精のような可憐さを持った由美かおる、次郎は本作が映画初出演となった仲雅美。そのほか大信田礼子、ひし美ゆり子、入川保則、岩崎和子らが脇を固めている。

 「無能の人」は、多摩川の川原で石を売る男とその家族を中心に、現代社会から落ちこぼれた人々をブラックユーモアを交えながらも暖かい視点で見つめたつげ義春の「無能の人」を、竹中直人が監督・主演で映画化。希代の映画マニア、漫画マニアを自認する竹中ならではの、こだわった世界がスクリーンに描き出される。妻・モモ子役に風吹ジュン。この他に、マルセ太郎、山口美也子、いとうせいこう、神戸浩、神代辰巳、三浦友和が信じられないような役で登場するなど、従来の日本映画の常識を超えた異色のキャストが絶妙のアンサンブルを見せる。

 このほかスパイク・リー監督が、自身も尊敬する偉大な思想家であり、キング牧師と並ぶ黒人解放運動のリーダー、マルコムXの生涯を描いた伝記的作品をデンゼル・ワシントンを起用して撮った「マルコムX」、昭和初期の熊本を舞台に愛憎が渦巻く料亭を巡って一人の女胴師の活躍を描く任侠アクションで樋口可南子主演の五社英雄監督作品「陽炎」、同じく五社英雄監督作品で金権政治が蔓延した徳川十代将軍家治の世、江戸の総元締を狙い、次々と悪人狩りを引き受ける五名の清右衛門率いる"闇の狩人"の姿を描く仲代達矢主演の「闇の狩人」などを配信している。

 「シネリエ CINELIER」は、往年の名作や近年の話題作、ハリウッド大作などから毎月厳選した作品を豊富な写真と解説付きで紹介する。視聴料金は1作品につき367円(7日間視聴可能)。
《関口賢》

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