あの未確認動物をついに発見!?——ツチノコ型の空間方向感知センサー式USBマウス | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

あの未確認動物をついに発見!?——ツチノコ型の空間方向感知センサー式USBマウス

IT・デジタル ノートPC
ツチノコマウス
  • ツチノコマウス
  • 背面
 アクテブライズは9日、独自開発した張り子技術「Hariko」を用いたマウスの第5弾として、日本に生息すると言い伝えられている「ツチノコ」をデザインした空間方向感知センサー式USBマウス「ツチノコマウス」を発売した。同社直販サイトでの販売価格は6,980円。

 同製品は、和紙を型へ貼り付けて作る伝統工芸の張り子の技と、樹脂成型品の試作などで用いられるエポキシ樹脂による樹脂成型技術を融合させた同社新開発の技術「Hariko」を採用。手作りながらプラスチック以上の強度を持つ。塗装にはリアル感を追求し、目には赤いスワロフスキーが輝く。

 マウス操作は空間方向感知センサーを採用しており、筐体を傾けることでポインタ操作が可能。従来マウスのように平面を必要としないため、宙に浮いた状態でも使用できる。水平認識補正は、右クリックの5秒間長押しで手動補正することが可能。なお、左右クリックボタンおよび上下スクロールボタンを本体背面(ツチノコの腹部)に装備する。

 対応OSは、Windows Vista/XP/2000/NT/ME/98、Mac OS 9.0以上/OS X 10.1以上。インターフェースはUSB2.0/1.1。本体サイズは幅55×高さ115×奥行き75mmで、重さは56g。ケーブル長は180cm。
《近藤》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top