ソフィアモバイル、世界最薄コードレス型のデジタルサイネージ端末「naniポ!」を受注開始
エンタープライズ
モバイルBIZ
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
「お台場冒険王ファイナル」で、顔認識可能なデジタルサイネージシステムが稼働〜顔認識による効果的な広告配信から効果測定まで
-
ソフトバンクグループのCOMEL、地域密着型デジタルサイネージ「福岡街メディア」を開始
「naniポ!」(ナニポ)は、単三乾電池2本で約1か月稼働するコードレスのデジタルサイネージ端末。67mm×85mm×20mmの大きさで、世界最薄とのこと。ポスターの裏側に超小型のICモジュールを内蔵させる「ポスター型」のため、設置に伴うあらたなハードの準備やネット回線などの環境整備は不要となっている。
タッチした際のアクセス先(URL)はインターネット上で変更が可能になっており、キャンペーン開始やセールス状況に合わせてさまざまなコンテンツをリアルタイムに使い分けられるほか、アクセスはソフィアモバイルのリダイレクトサーバを経由するため、タッチログや携帯IDmなどの情報を集計することもできる。
同社では、ICカードリーダー読取部分のみを取り外して、腕や足などの身体に巻きつけ活用するといった、イベント会場などでの使い方も提案している。
なお、naniポ!は「ワイヤレスジャパン2008」(7月22日〜24日@東京ビッグサイト)のソフィアモバイル/シアーズの共同出展ブースにて、展示されている。
関連リンク
関連ニュース
-
「お台場冒険王ファイナル」で、顔認識可能なデジタルサイネージシステムが稼働〜顔認識による効果的な広告配信から効果測定まで
-
ソフトバンクグループのCOMEL、地域密着型デジタルサイネージ「福岡街メディア」を開始
-
ソニー、デジタルサイネージによる広告配信サービス開始〜首都圏のOlympic22店舗へ導入
-
NTTアイティ、手のひらに映像を表示する「tenoripop(てのりぽっぷ)」を販売開始
-
VMJ、世界最大!65型業務用の裸眼3D立体ディスプレイを商品化〜駅、空港などの電子広告で活用
-
ソニー、最大1万台の画面を多チャンネル配信管理可能なデジタルサイネージプラットフォーム
-
NEC、自動販売機向けマルチサービスリーダライタの開発・後方サービス構築運用を担当
-
COMELとバンテン、HSDPA通信を利用した無線広告配信システムの本格展開を開始
-
ソニー、堅牢性に優れたフルHD対応の52V型液晶ディスプレイ——防塵仕様で半屋外での使用に最適