アクシス、独自開発の画像圧縮チップを搭載したネットカメラなどH.264対応新製品群を発表 | RBB TODAY

アクシス、独自開発の画像圧縮チップを搭載したネットカメラなどH.264対応新製品群を発表

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 アクシスコミュニケーションズは4日、動画圧縮規格「H.264」に対応した、ネットワークカメラ2モデル、ビデオエンコーダ2モデル、映像管理ソフトウェアなどから構成される新製品シリーズを発表した。

 発表された新製品はネットワークカメラ「AXIS P3301」(固定型ドームモデル)、「AXISP3301-V」(耐衝撃構造筐体モデル)、ビデオエンコーダ「AXIS Q7401」(1チャンネルモデル)、「AXIS Q7406」(6チャンネルブレード収納モデル)、ビデオエンコーダラック「AXIS Q7900」(ブレードタイプビデオエンコーダ収納ラック)、最大50台のカメラをサポートする映像管理ソフトウェア「AXIS Camera Station 3.0」(価格4ライセンス84,000円〜)。同新製品シリーズでは、画像撮影から、管理、記録保存まで、H.264画像圧縮規格でのトータルな映像モニタリングが可能となっている。

 H.264規格では、フレームレートや解像度などの画像品質を低下させることなく、ストレージ容量と帯域幅を、Motion JPEGフォーマットに比べ80%以上、MPEG-4フォーマットに比べて50%以上縮小できる。

 アクシスの新製品シリーズでは、独自開発の新画像圧縮チップ「ARTPEC-3」「ARTPEC-B」を搭載。これらのチップは、H.264規格にシングルチップで対応することが可能なほか、従来の約3倍の画像処理能力を持っており、製品の小型化やコストの削減に貢献したとのこと。Motion JPEGにも同時に対応可能。

 初年度における国内での販売目標は、ネットワークカメラ約2,000台、ビデオエンコーダ約1,500台とのこと。2008年8月より順次発売の予定。
《冨岡晶》

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