女優ムン・ガヨンによる、真摯な寄付活動と分かち合いの輪が広がっている。
所属事務所のPEAK Jエンターテインメントは2月5日、ムン・ガヨンが昨年の梨花(イファ)医療院への1億ウォン(約1000万円)寄付に続き、自身の著書であるエッセイ集『PATA』の収益金5000万ウォン(約500万円)を国際救護団体「コインツリー」に追加寄付したと発表した。
国際救護団体コインツリーによると、ムン・ガヨンの継続的な支援により、メキシコ・トゥルムの貧民街における女性の自立基盤構築や児童医療支援事業が、目に見える成果を上げているという。
特筆すべきは、彼女が単に資金を投じるだけでなく、団体と直接対話を重ねて活用方法を共に模索している点だ。その結果、支援金は一時的な教育支援の枠を超え、現地の女性が安定した職を得るための「自立モデル」構築に集中的に投入された。これが未婚の母を含む現地女性の経済的独立を促し、家庭崩壊を防ぐといった実質的な変化をもたらしている。
さらに、衛生環境の劣悪な学校へのトイレ建設や、児童向けの応急治療システムの構築にも尽力。予防可能な病気から子供たちの命を守るための強固な基盤を整えた。

こうした彼女の献身的な姿は、国境を越えてファンの心も動かしている。寄付のニュースに接した世界各地のファンが自発的に支援に加わり、大きな分かち合いの動きが生まれている。
コインツリーのハン・ヨンジュン代表は、「ムン・ガヨン氏は寄付金の重みを誰よりも理解し、その使途と結果までを共に考える『リーダー型』の寄付者である」と高く評価。「彼女の支援は、一人の女性の人生を変え、子供を救うための構造そのものを作り上げた」と語った。
また、代表はムン・ガヨン主演の最新映画『もしも私たち』のセリフ「あの時、私の家になってくれて本当にありがとう」を引用。現地の家族にとって、彼女の存在が単なる支援者を超え、人生の切実な「安らぎの場」となったことへの感謝を伝えた。
なお現在、ムン・ガヨン主演映画『もしも私たち』は韓国で観客動員数240万人突破目前のヒットを記録中だ。その勢いに乗るように、エッセイ集『PATA』も異例の第10刷に達するなど、彼女の俳優としての活躍と、人間としての誠実な歩みの両方に熱い視線が注がれている。
◇ムン・ガヨン プロフィール
1996年7月10日生まれ。ドイツで生まれ、小学校3年生の時に帰国した。そのため、韓国語、英語、ドイツ語が堪能なことで知られる。2006年の映画『師の恩』で子役デビュー。ドラマ『王家の家族たち』『魔女宝鑑~ホジュン、若き日の恋~』『嫉妬の化身~恋の嵐は接近中!~』『その男の記憶法』などで主演を務めた。同じ子役出身であるApinkのキム・ナムジュと親しい仲。2018年のドラマ『偉大な誘惑者』で共演した俳優ウ・ドファンと2度の熱愛説が報じられたが、即否定している。人気ウェブ漫画の実写ドラマ『女神降臨』では主人公を務めた。
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