日本HP、次世代型機能テストソフト最新版「HP QuickTest Professional 9.5」を発表
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「QTP 9.5」は、Windows対応のアプリケーションに対して自動テストスクリプトを作成し、ブラックボックステストを自動実行する機能テストツール。オブジェクト指向型でテストスクリプトを生成し、開発時のテストスクリプトを再利用できるなど、効率的かつ短期間でのテスト施行を実現しているとのこと。また、チェックポイントの再利用が可能なほか、ベスト・プラクティスの提示機能、ツールの学習期間を短縮化するプロセスガイダンス機能、Ajaxなどによる独自開発コントロールを認識するAPIの追加など、前バージョンより多くの機能追加および拡充が行われた。
なおこれまでQTPでは、旧マーキュリー製品「WinRunner」の機能吸収を行いながら同製品をバンドルする形で旧来の顧客をサポートしてきたが、今回「WinRunner」が2008年2月に販売終了となったことで、「QTP 9.5」は同製品の後継製品としてPowerBuilder(バージョン9、10、10.5、11)やDelphiもサポートする。
価格は税込1,344,000円〜。
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