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ASPACと日本HP、合弁会社「日本NonStopイノベーション」を設立〜HP NonStopサーバのSI事業を展開

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 アジアパシフィックシステム総研(ASPAC)と日本ヒューレット・パッカードは22日、「HP NonStop サーバ」のSI(システム・インテグレータ)事業を主な事業内容とする合弁会社「日本NonStopイノベーション株式会社」(英文表記:Japan NonStop Innovation Co.,Ltd. )の設立を公表した。

 「HP NonStopサーバ」は、二重化されたハードウェア、耐障害性に優れたソフトウェア等により、24時間365日無停止99.9999%という無停止型超並列サーバ。「日本NonStopイノベーション株式会社」は、「HP NonStopサーバ」を基盤としたSI事業を中核に据え、今後コンプライアンスやリスク回避の観点から、無停止を前提としたITインフラストラクチャの設計・構築を日本HPと協業しながら推進するとのこと。主な事業内容はHP Integrity NonStopサーバを核としたシステム・インフラストラクチャのSI事業と、HP Neoview プラットフォームなど、HP Integrity NonStopサーバの関連ソリューションのSI事業となる予定。

 代表者は上田敏勝(現・日本ヒューレット・パッカード HPS事業戦略室 専任部長)および江崎博(現ASPAC 常務取締役 NonStopServer事業部長)。資本金は2億5100万円で、出資比率はASPACが80.1%、日本HPが19.9%となる。
《冨岡晶》
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