Wi-Fi通信機能搭載の「LUMIX」新モデルをweb限定発売——直販49,800円 | RBB TODAY
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Wi-Fi通信機能搭載の「LUMIX」新モデルをweb限定発売——直販49,800円

IT・デジタル デジカメ
LUMIX DMC-TZ50
  • LUMIX DMC-TZ50
 松下電器産業は、Wi-Fi通信機能を搭載したコンパクトデジタルカメラ「LUMIX DMC-TZ50」を、同社直販サイト「LUMIXCLUB」限定で発売する。カラーはシルバーのみ。直販価格は49,800円で、5月16日発売。現在、予約を受け付けている。

 同製品は、先頃発売された広角28mm/光学10倍ズーム搭載の910万画素コンパクトデジカメ「LUMIX DMC-TZ5」に、IEEE802.11b/g 規格に準拠した無線LAN (Wi-Fi)通信機能を搭載したモデル。公衆無線LANアクセスポイントや自宅の無線LANを利用することで、ワイヤレスでのインターネット接続に対応。SNS型写真共有サービス「LUMIX CLUB PicMate」への画像の送信や公開設定といったサービスを利用できる。

 そのほかの仕様はTZ5とほぼ同等で、沈胴式ライカDC VARIO-ELMAR(バリオ・エルマー)レンズ、1/2.33型の総画素数1,070万画素CCD、3型液晶ディスプレイを搭載。暗い部屋での撮影時に発生することの多い黒つぶれを自動で明るく補正する「暗部補正」機能を追加した「おまかせiAモード」を搭載するほか、撮影と同時にデジタル補正する「デジタル赤目補正」や、最大15人まで顔を検出し人物撮影時の最適なピント合わせや露出を自動設定する機能などを備える。

 レンズは28〜280mm/F3.3〜4.9/光学式手ブレ補正機構内蔵。ISO感度は6400まで対応。記録メディアは内蔵メモリ(約50MB)およびSD(SDHC)メモリーカード/MMC。連写撮影は2.5コマ/秒。バッテリーはリチウムイオン充電池で、最大約300枚まで撮影可能。本体サイズは幅103.3×高さ59.3×奥行き36.5mm、バッテリ/メモリーカードを含む重さは240g。
《花》
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