キヤノン、インクジェットプリンタ「PIXUS」——ホームオフィス向けとエントリーの2モデル | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

キヤノン、インクジェットプリンタ「PIXUS」——ホームオフィス向けとエントリーの2モデル

IT・デジタル デジカメ
【左】MX850【右】iP2600
  • 【左】MX850【右】iP2600
 キヤノンは27日、インクジェットプリンタ「PIXUS」の新モデルとして、A4対応ホームオフィス向け複合機「MX850」とエントリープリンタ「iP2600」を発表。3月6日に発売する。価格はオープンで、予想実売価格は40,000円、8,000円前後。

 MX850は、A4原稿が最大35枚まで積載可能な自動両面原稿送り装置搭載のホームオフィス向け複合機。最高9,600×2,400dpiの印刷解像度で、インクは5色。インクタンクのマルチパックシリーズに、「BCI-7e 4色(BK/C/M/Y)+BCI-9BKマルチパック」と「BCI-7e 3色(C/M/Y)マルチパック」の2種類をラインアップしている。

 iP2600は、本体の高さを従来モデル「PIXUS iP2500」より10mm低くし、プリンタ上部に本体をより低く見せる効果を生み出すシルバーの水平ラインを施した低価格インクジェットプリンタ。最高4,800×1,200dpiの印刷解像度で、インクは4色。撮影された写真画像の顔検出とシーン解析を行い、その結果に応じて自動的に適切な補正を行う「自動写真補正」機能を搭載する。
《羽石竜示》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top