リコー、1,000万画素クラスのコンパクトデジカメ2モデル——光学7倍ズームなど | RBB TODAY
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リコー、1,000万画素クラスのコンパクトデジカメ2モデル——光学7倍ズームなど

IT・デジタル デジカメ
R8
  • R8
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 リコーは19日、有効1,000万画素で光学7.1倍ズーム搭載コンパクトデジタルカメラ「R8」と同5倍「R50」の2モデルを発表。3月7日に発売する。価格はオープンで、予想実売価格は50,000円、30,000円前後。

 R8は、最薄部22.6mmボディに28〜200mm/F3.3〜F5.2の光学7.1倍ズーム搭載コンパクトデジタルカメラ。2.7型液晶や、正方形フォーマット撮影機能などを装備する。

 有効約1,000万画素のCCDを搭載。画像処理エンジン「スムースイメージングエンジンIII」と合わせて、ノイズの少ない高画質の撮影が可能になっている。

 シャッタースピードは1/2,000〜1秒。手ブレ補正機能はCCDシフト式で、ISOは1,600まで。内蔵メモリーは約24MBで、記録メディアはSD メモリーカード/SDHCカード/マルチメディアカード。バッテリーはリチウムイオン電池で、フル充電時の撮影枚数は270枚。本体サイズは幅102×高さ58.3×奥行き26.1mm、重さは168g。

 R50は、36〜180mm/F3.5〜F5.6で光学5倍ズーム搭載のモデル。動きの早い被写体の一瞬を捉えることができるスポーツシーン、人物の肌を美しく撮影するコスメシーンなど15シーン選択機能を装備する。

 そのほか、ゴルフやテニスなどのスイングフォームチェックするのに便利な1回のシャッターで連続して画像を撮影するなどの機能を搭載。

 シャッタースピードは1/2,000〜1秒。ISOは3,200まで。内蔵メモリーは約52MBで、記録メディアはSD メモリーカード/SDHCカード/マルチメディアカード。バッテリーはリチウムイオン電池で、フル充電時の撮影枚数は220枚。本体サイズは幅97.3×高さ56.3×奥行き23.4mm、重さは116g。
《羽石竜示》
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