Check Point、マルチコアCPUとCoreXL搭載の「VPN-1 Power Multi-core」を発表 | RBB TODAY
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Check Point、マルチコアCPUとCoreXL搭載の「VPN-1 Power Multi-core」を発表

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 イスラエル・Check Point Software Technologiesは19日、統合アプリケーション・セキュリティ・ゲートウェイ「VPN-1 Power Multi-core」を発表した。価格は既存ゲートウェイからのアップグレードが40万円から、新規購入が240万円。出荷は即日開始される。

 VPN-1 Power Multi-coreは、クアッドコアインテルXeonプロセッサ5300などと特許出願中の同社独自技術「CoreXL」を搭載し、一般的な大規模企業ネットワークの境界を保護可能なセキュリティ・プロファイルを使用した状態で最大5.3Gbpsの統合侵入防御スループットを実現した。ファイアウォール・スループットは12Gbps、7割の保護機能を有効化した保護プロファイル下での侵入防御スループットは1.8Gbps、検査性能は200万パケット/秒、新規接続数は6万件/秒の性能を備えている。
《富永ジュン》
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