富士通と米Vivante、Open GL対応3D性能・低消費電力の携帯機器向けシステムLSIを共同開発
エンタープライズ
その他
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
富士通、QoSの「見える化」と大規模NW監視運用が可能なNGN対応管理ソリューション
-
富士通、中小規模向けメールセキュリティソリューション「FENICSメール」新形態の販売開始
Vivanteは、携帯電話などの携帯機器向けの2D/3Dグラフィックスプロセッシングユニット(GPU)を開発する企業。今回の合意により、両社の技術を融合して携帯電話や携帯ゲーム機器といった携帯機器向けにOpen GL ES 2.0対応などの高性能3D描画機能を含む低消費電力の組み込み用システムLSIを65nmプロセス・テクノロジーにより共同開発する。成果は2008年後半をめどとし、富士通がASSPとして販売するとともに富士通のCOTユーザーにも提供が行われる予定だ。