富士通と富士通コミュニケーションサービス(CSL)は10日、国内6番目となる「仙台サポートセンター」(仙台市)を開設した。富士通パーソナル製品における個人ユーザーに対するサポート業務を行う。 同センターでは、CSLがこれまで培ってきたコンタクトセンター運用ノウハウをベースに、地元採用の優秀な人材を活用することで、顧客満足度の高いサービス品質を追求していくという。サポートスタッフ数は、開設時に120名、2008年3月には180名。さらに、2008年9月末には300名まで拡大する予定。