ひきこもり、パニック障害〜心の病を克明に描く「こぼれる月」
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「こぼれる月」は、ひきこもりや強迫神経症、パニック障害など、心の病を抱える若者たちを縦糸に、彼らの恋愛模様を横糸にして描いた恋愛映画。坂牧良太監督が、自らの体験をベースに描いた作品で、社会に理解されず、孤立するひきこもりの若者たちの苦しみが、静かに痛々しく映し出されている。
出演は、本作が初主演の河本賢二とモデル出身の目黒真希、「バウンス ko GALS」の岡元夕紀子など。河本が青年の強迫観念と強迫行動を、目黒が少女のパニック障害に苦しむ姿を演じている。