ソニー、トールボーイ型/サブウーハーなどホームシアター用スピーカー4機種 | RBB TODAY
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ソニー、トールボーイ型/サブウーハーなどホームシアター用スピーカー4機種

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左からSS-F6000/SS-B1000/SS-CN5000
  • 左からSS-F6000/SS-B1000/SS-CN5000
  • SA-W3000
 ソニーは7日、ホームシアター用スピーカーの新製品として、トールボーイ型「SS-F6000」、ブックシェルフ型「SS-B1000」など4モデルを発表。すべて10月20日発売。

 SS-F6000は、バスレフ型4ウェイのトールボーイ型スピーカー。2台で1組の構成。ユニットは低音用/中低音用ウーハーが160mmコーンで、スコーカーが80mmコーン、トゥイーターが25mmバランスドーム。最大入力は180W。周波数帯域は40〜50,000Hz。本体サイズは幅215×高さ950×奥行き261mm。重さは12.2kg。価格は26,250円。

 「SS-CN5000」は、バスレフ型2ウェイのセンタースピーカー。ユニットはウーハーが130mmコーンで、トゥイーターが25mmバランスドーム。最大入力は150W。周波数帯域は85〜50,000Hz。本体サイズは幅400×高さ170×奥行き216mm。重さは4.8kg。価格は11,550円。

 SS-B1000は、バスレフ型2ウェイのブックシェルフ型スピーカー。2台で1組の構成。ユニットはウーハーが130mmコーンで、トゥイーターが25mmバランスドーム。最大入力は120W。周波数帯域は80〜50,000Hz。本体サイズは幅170×高さ255×奥行き186mm。重さは2.9kg。価格は8,400円。

 3機種ともナノファインフィルムの表面をコーティングする新技術を採用。従来のナノファイントゥイーターよりも内部損失を更に向上させ、分解能が高く原音に忠実な再生が可能だという。

 「SA-W3000」は、アクティブサブウーハー。振動板を適切にコントロールする新開発のモーションフィードバック機能を搭載。音楽ソースを楽しむ際にも自然に溶け込む、高速でキレのいい低域再生を実現するという。ユニットは300mmコーン。最大出力は180W。消費電力は85w。本体サイズは幅360×高さ425×奥行き421mm。重さは16kg。価格は26,250円。
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