学研、村上ファンドの元ファンドマネージャが筆頭株主に
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学研側の発表によると、8月1日付けでエフィッシモ キャピタル マネージメント ピーティーイー(以下エフィッシモ)から大量保有報告書が関東財務局に提出され、7月25日に主要株主となり、7月30日に筆頭株主になっているとしている。
この異動により、これまで筆頭株主だった財団法人古岡奨学会は第2位の主要株主となっている。それぞれの議決権の割合は、第1位のエフィッシモが13.41%、第2位の古岡奨学会が13.20%となっている。報告書によるとエフィッシモが学研の株を保有する目的は「純投資(投資一任契約に基づく顧客資産運用)」と記載されているという。
ただ、学研は、この異動は大量保有報告書、同変更報告書によるものとし、実際にエフィッシモ名義の株式数を確認したわけでなない。
エフィッシモも本店所在地はシンガポールであり、代表者の高坂卓志氏は、村上ファンドが運営していたMACアセットマネジメントのファンドマネージャだった人物でもある。

        
        
        
        
        
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          