大和証券グループ、1万台規模を目指しシンクライアントシステムを導入
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今回のシンクライアントシステム導入は、セキュリティと事業継続基盤の強化を目的として、大和証券グループ本社が小型シンクライアント端末「US100」を300台、大和証券が全社1万台規模のシンクライアントシステム構築に向けて、US100を1,200台をそれぞれ導入するというもの。
また、システム全体は大和証券グループ本社に設置する仮想PCサーバにはクアッドコアCPUを搭載し、1サーバで30台以上のUS100が管理可能なIAサーバ「Express5800/120Ri-2」、大和証券に設置するブレードシステムには「SIGMABLADE」をはじめ、統合管理サーバ、統合管理ソフトウェア「WebSAM SigmaSystemCenter」、VMware製仮想化基板ソフトウェアなどで構成されている。