シンクライアント環境でのシングルサインオンソリューションで、ネクサンティスとTCBテクノロジースが提携 | RBB TODAY

シンクライアント環境でのシングルサインオンソリューションで、ネクサンティスとTCBテクノロジースが提携

エンタープライズ その他

 大日本印刷の100%子会社であるネクサンティスは2日、シンクライアント・システムにおけるシングルサインオン・ソリューションにおいて、TCBテクノロジーズ(TCB)と提携することになったと発表した。

 両社では、ネクサンティスが提供するシングルサインオン・ソリューション「WiseGuard」と、TCBが提供するサーバ・ベース・コンピューティング(SBC)製品「Propalms TSE」と組み合わせることで、シンクライアント・システムにスマートカード(ICカード)を使用したログイン認証とシングルサインオン機能が実現できるとしている。

 今回の提携では、TCBがPropalms TSEのセキュリティ強化オプション製品としてWiseGuardの販売を行うとともに、ネクサンティスではTCBの販売チャネルによるセキュリティ市場での更なるマーケットシェアの拡大を目指すとしている。

 WiseGuardは、セキュリティを強化しながらユーザの利便性を高め、管理コストを削減できる、企業の内部統制に対応した仏Bull Evidian社開発のシングルサインオン・ソリューション。

 既存のLDAPディレクトリを使用するため、新規にセキュリティデータベースやサーバを立てる必要がなく、ハードウェアや管理コストの追加を抑えることができる上、既存のユーザ管理方法やネットワークインフラを変更する必要がないので、既存の環境にスムーズに導入できるのが特徴となっている。

 また、同製品のシングルサインオンはWebアプリケーションのみならず、クライアント/サーバやメインフレーム、telnet、Lotus Notesなど、あらゆるアプリケーションに対応しているため、企業のマルチベンダ環境への導入も容易に行えるとしている。
《村上幸治》

関連ニュース

特集

page top