スマートティプス、工業製品ライブラリの表現および交換に関する国際標準規格の実装ソフトウェアを発売 | RBB TODAY

スマートティプス、工業製品ライブラリの表現および交換に関する国際標準規格の実装ソフトウェアを発売

 スマートティプスは11日、工業製品情報の表現および交換アーキテクチャーの国際標準規格「ISO13584」「PLIB」を実装した、データ統合とデータ交換、データ品質の維持における基盤ソフトウェア製品シリーズ「ONTOWARE1.0」を発売した。

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ONTOWAREと既存サービスとの比較
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 スマートティプスは11日、工業製品情報の表現および交換アーキテクチャーの国際標準規格「ISO13584」「PLIB」を実装した、データ統合とデータ交換、データ品質の維持における基盤ソフトウェア製品シリーズ「ONTOWARE1.0」を発売した。

 ONTOWARE1.0シリーズは、辞書管理サーバー「ONTOBASE」、辞書と既存システムをつなぐパーサーとなる「ONTOGLUE」、外部アプリから上記2製品を利用するための開発用キット「ONTOSDK」で構成。価格および販売方法は、ONTOBASEはオープン価格、ONTOGLUEは販売パートナー経由のライセンス供与、ONTOSDKはソフトウェアベンダーへのOEMとそれぞれなっている。

 ONTOWARE1.0は、データ統合の際に物理データの統合ではなく、分散データの互換をISO13584、PLIBで表現されるオブジェクト指向の辞書、カタログデータを通じて取るようになっているのが特徴の製品。ONTOWARE1.0で管理される製品情報は、諸元表の分類項目や諸元項目をその定義や多国語対応した基本的意味単位に分解、辞書化されており、その組み合わせとカタログデータで製品を表現するため、人もコンピュータもその基本的意味単位により管理対象である製品を共通の概念で認識できるとしている。

 また、アプリケーションやデータシステムから独立したシステムとなっており、製品・部品情報以外にも応用可能だという。

 また同社では、辞書・カタログデータの一部をバーコードやRFIDに入れることで、製品・部品マスターと紙図面や製品そのものを共通の製品スペックで紐つける「セマンティックRFID」という、新概念のRFID利用ソフトウェアに関するアーキテクチャーを2006年11月に発表しており、同製品ではこれを実現するような応用も可能だとしている。
《村上幸治》

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