【NHK技研公開2007 Vol.3】中継番組を支える送受信技術が満載——新しいパラボラアンテナは“メッシュの傘” | RBB TODAY

【NHK技研公開2007 Vol.3】中継番組を支える送受信技術が満載——新しいパラボラアンテナは“メッシュの傘”

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 番組素材を放送局へ伝送する技術や、放送端末に番組を送るための技術が進歩している。「送る」のコーナーでは、放送コンテンツの送受信技術についての研究成果が展示されている。特に中継番組に欠かせない送信機器・技術で新たなものが発表されている。
  •  番組素材を放送局へ伝送する技術や、放送端末に番組を送るための技術が進歩している。「送る」のコーナーでは、放送コンテンツの送受信技術についての研究成果が展示されている。特に中継番組に欠かせない送信機器・技術で新たなものが発表されている。
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 番組素材を放送局へ伝送する技術や、放送端末に番組を送るための技術が進歩している。「送る」のコーナーでは、放送コンテンツの送受信技術についての研究成果が展示されている。特に中継番組に欠かせない送信機器・技術で新たなものが発表されている。

 ●スーパーハイビジョンの素材伝送

 スポーツなどの中継番組を放送する際、中継素材を放送局に伝送するためのシステムが必要となる。スーパーハイビジョン素材を伝送遅延や画質劣化を生じさせることなく伝送するために、光ファイバーによる非圧縮長距離伝送の研究が進められてきた。今回開発されたシステムは、非圧縮信号を3つの波長の光信号に分けて、1本の光ファイバーで伝送する方法だ。

 16本分の伝送容量に相当する約24Gbpsのスーパーハイビジョンの非圧縮信号を、10Gbps信号3本に変換する多重器・分離器を新たに開発。従来では16本の信号を狭い間隔で伝送していたが、新システムでは、1.6nmずつ離れた3つの波長の光信号を配列して伝送。光源などの部品数を削減できるという。また、従来以上の長距離伝送が可能になり、2台の中継用光増幅器と1本の光ファイバーで300km以上の伝送を実現する。伝送遅延は数ミリ/秒と小さいため、ニュース番組などでよく目にする、中継場所とスタジオとの掛け合いがスムーズになるという。

 ●SNG用メッシュパラボラアンテナ

 緊急報道などの中継番組では、現地から衛星を中継した伝送手段を用いる。災害現場などからの中継では、通信衛星を利用した映像伝送手段であるSNG(サテライト・ニュース・ギャザリング)が有効だという。今回、SNG用のパラボラアンテナとして、メッシュ素材を使って軽量化を実現した試作品が展示されている。

 従来のパラボラアンテナは約50kgあったのに対して、メッシュ素材の試作品は半分の約25kg。傘のように折りたたむ形状なので、持ち運びが容易なうえ、組み立ても楽にできる。組み立て時間は約2〜3分(従来アンテナは10〜20分)のため、迅速さが求められる緊急報道現場で重宝するだろう。傘で例えると骨組みにあたるメッシュ鏡面支持部は、実験を重ねた結果、鏡面精度が最も高い36本を採用している。今後は、衛星を経由した伝送実験などを行い、実用化を目指すという。
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