シスコ、東洋学園の2キャンパスのネットワークを再構築、全面IP電話化
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同システムは、両キャンパスのコアスイッチに「Cisco Catalyst6500」、および「Cisco Catalyst4500」、呼制御サーバに「Cisco Unified CallManager」、連絡用ボイスメールに「Cisco Unity」を利用したもの。また、IP電話端末として「Cisco Unified IP Phone 7911」を約450台導入した。
同システムにより、従来必要だった内線発信時のキャンパス識別番号が不要となったほか、共用電話を必要に応じて利用者の内線電話として利用可能となった。さらに電話会議や名前による検索機能、発着信履歴からの発信によりコミュニケーションが円滑になっただけでなく、学内人員による電話の増設や設定変更ができるなどメンテナンスが容易なことも採用の理由としてあげられた。

    
        
        
        
        
          
          
          
          
          
          
          
          
          