NEC、ITサービスのサービス実行基盤として「WebOTX」と情報管理「InfoFrame」を発売 | RBB TODAY

NEC、ITサービスのサービス実行基盤として「WebOTX」と情報管理「InfoFrame」を発売

エンタープライズ その他

 日本電気(NEC)は19日、ITプラットフォームのミドルウェア製品事業の強化として、サービス実行基盤「WebOTX」および、次世代情報管理「InfoFrame」の提供を開始した。

 WebOTXは、アプリケーションサーバを中核に、次世代ネットワーク(NGN)に向けた高信頼・高付加価値なサービスシステムの実行基盤となるミドルウェア群。先進ユーザのニーズに対応するため、先端技術をいち早く取り入れるとともに、高信頼・高性能技術とネットワーク系の高信頼技術を融合することで差異化を図っているという。

 今回の強化では、SIPサーバ仮想化機能によりSIPサーバ間の違いを意識することなく、安定した通信品質で映像・音声などマルチメディアサービスを実現する「WebOTX SIP Application Server」、XML高速解析技術により転送性能を最大3倍に高速化しサービス連携性能の大幅な向上を実現するシステム連携基盤「同 Enterprise Service Bus」、企業をまたぐRFIDの情報収集、トレーサビリティを実現するRFID管理用ミドルウェア「同 RFID Manager」などが提供されている。

 一方のInfoFrameは、企業内の各システムに散在する情報を統合し、より効果的に管理するミドルウェア群として新たに体系化されたもの。異なるシステムに散在する情報を繋ぐフレーム技術としてデータバス、コンテンツバスを確立し、情報の有効な活用・統制を可能にする基盤として整備したとしている。

 ラインアップには、業務ごとに分散したデータの連携を容易にする「InfoFrame DataCoordinator」、従来のDBシステムに比べてデータ処理業務を数十倍〜数百倍高速化する高速データ加工技術を搭載した「同 DataBooster」、オープンソースソフトウェアのデータベース向けに万一のDB破壊に対して診断・修復を支援する「同 DB Maintenance」と運用監視を行う「同 DB Monitor」、動画など企業内の情報を有効活用させるコンテンツ配信管理製品「同 Streaming Manager」が用意されている。

 「WebOTX」および「InfoFrame」のラインアップと価格は以下のとおり。

●サービス実行基盤「WebOTX」
 WebOTX SIP Application Server V7.1:472.5万円〜
 WebOTX Enterprise Service Bus V7.1:367.5万円〜
 WebOTX RFID Manager V7.1:262.5万円〜
 WebOTX Application Server
  −Web Edition V7.1:12.6万円〜
  −Standard-J Edition V7.1:52.5万円〜
  −Standard Edition V7.1:210万円〜
  −Enterprise Edition V7.1:472.5万円〜
 WebOTX Speech Recognition V7.1:144,900円〜
 WebOTX Text to Speech V7.1:10.5万円〜
 WebOTX Process Conductor V7.1:420万円〜
●情報管理「InfoFrame」
 InfoFrame DataCoordinator V1.1:399万円〜
 InfoFrame DataBooster V1.1:787.5万円〜
 InfoFrame DB Monitor V1.1:191,100円〜
 InfoFrame DB Maintenance V1.1:136,500円〜
 InfoFrame Streaming Manager V1.1:102.9円〜
《村上幸治》

関連ニュース

特集

page top