北斗の拳「ラオウ伝 殉愛の章」本編&ラオウ昇魂式をネットで | RBB TODAY
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北斗の拳「ラオウ伝 殉愛の章」本編&ラオウ昇魂式をネットで

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2006年3月に劇場公開された「真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章」
  • 2006年3月に劇場公開された「真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章」
 無料ブロードバンド放送のGyaOは、近未来を舞台にしたハードボイルドアクション「真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章」を配信開始した。

 この作品は、「真救世主伝説・北斗の拳」5部作の第1弾に当たるものだ。シリーズ第3弾で最新作の「真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 激闘の章」が、28日から劇場公開されることを記念して配信される。「激闘の章」の予告映像も視聴可能だ。

 1983年の登場以来、熱烈なファンを生んだ漫画「北斗の拳」。今回の5部作は、2006年3月に劇場公開された今作を皮切りに、2008年までの3年間で完結する予定だ。

 今回配信される第1弾の作品は、主人公ケンシロウとサウザーが闘う「聖帝十字陵編」を、ラオウの視点から見た物語になっている。

 文明が崩壊し、暴力が世を支配する暗黒の近未来。ケンシロウは、1800年の歴史を持つ暗殺拳・北斗神拳の伝承者に選ばれる。これをきっかけに長兄のラオウは、武力で戦乱の世を支配する道を選ぶ。一方、南斗聖拳最強の男であるサウザーは人々を奴隷にし、自分を誇示していた。いつしか救世主と呼ばれるようになったケンシロウにとって、宿命の戦いが近づいていた……。

 キャストは阿部寛、宇梶剛士、柴咲コウなど。原作は武論尊、原哲夫。

 なおGyaOでは、4月18日に高野山東京別院で行われる「ラオウ昇魂式」(葬儀委員長として谷村新司などが参列)の模様を、23日(月)正午から独占配信する。
《松岡美樹》
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