リコー、着脱式EVFと24〜72mmワイドズーム搭載の上級コンパクトカメラ | RBB TODAY
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リコー、着脱式EVFと24〜72mmワイドズーム搭載の上級コンパクトカメラ

IT・デジタル デジカメ
 リコーは28日、着脱式液晶ビューファインダー(EVF)と3倍ワイドズーム搭載のコンパクトデジタルカメラ「Caplio GX100」を発表した。発売は4月20日。予想実売価格は80,000円前後。
  •  リコーは28日、着脱式液晶ビューファインダー(EVF)と3倍ワイドズーム搭載のコンパクトデジタルカメラ「Caplio GX100」を発表した。発売は4月20日。予想実売価格は80,000円前後。
  •  リコーは28日、着脱式液晶ビューファインダー(EVF)と3倍ワイドズーム搭載のコンパクトデジタルカメラ「Caplio GX100」を発表した。発売は4月20日。予想実売価格は80,000円前後。
  •  リコーは28日、着脱式液晶ビューファインダー(EVF)と3倍ワイドズーム搭載のコンパクトデジタルカメラ「Caplio GX100」を発表した。発売は4月20日。予想実売価格は80,000円前後。
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  •  リコーは28日、着脱式液晶ビューファインダー(EVF)と3倍ワイドズーム搭載のコンパクトデジタルカメラ「Caplio GX100」を発表した。発売は4月20日。予想実売価格は80,000円前後。
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 リコーは28日、着脱式液晶ビューファインダー(EVF)と3倍ワイドズーム搭載のコンパクトデジタルカメラ「Caplio GX100」を発表した。発売は4月20日。予想実売価格は80,000円前後。

 製品発表会場では、プロカメラマンの田中長徳や横木安良夫らが、GXシリーズや今回のGX100の魅力を語ったほか、横木が実際にGX100を使ってベトナムで撮影した作品が紹介された。

 同機は、2005年5月に発売されたCaplio GX8の後継機に位置づけられ上級コンパクト機である。

 搭載するレンズは24〜72mm(35mm判換算)のワイドズームで、明るさはF2.5〜4.4。7枚羽根の絞りを搭載し、美しいボケ味を実現している。また、オプションでワイドコンバータを装着することで、19mm相当の超広角撮影も可能になる。

 デジタルカメラでは初となる着脱式のEVFは、明るい屋外での撮影に便利なほか、チルトアップ可能なため、自由なカメラアングルでの撮影を可能としている。また、本体背面には170度の視野角を持つ2.5型23万画素の液晶ディスプレイを装備しているので、利用環境や被写体に応じてEVFと液晶ディスプレイを使い分けることができる。

 撮像素子は1,001万画素CCDで、同社独自の画像処理エンジン「スムースイメージングエンジンII」により高画質かつ低ノイズの撮影が可能としている。

 CCDシフト方式の手ぶれ補正を搭載するほか、ISO感度は最高でISO1,600まで対応している。

 画像記録フォーマットはJPEGとRAWに対応。RAWモードではJPEGも同時記録される。ユニークな試みとして、アスペクト比1:1の撮影モードを新たに追加設定している。動画については、最大で640×480ピクセル秒30コマのAVI(Motion JPEG)の記録が可能。

 対応メディアはSDカード、SDHCカード、マルチメディアカードで、26MBの内蔵メモリも搭載する。

 電源は、リチャージャブルバッテリー以外にも、単4形アルカリ乾電池、オキシライド乾電池、ニッケル水素電池などが使える。撮影可能枚数は、大容量リチャージャブルバッテリーで380枚、市販の単4形アルカリ乾電池で約35枚(CIPA規格準拠)。

 サイズは111.6×58×25mmで、質量はバッテリー込みで約250g。

 GXシリーズの特徴でもある豊富な周辺機器は、このGX100にも用意されている。19mm相当の超広角撮影が可能なワイドコンバージョンレンズ「DW-6」(15,750円)は、フード&アダプター「HA-2」(5,250円)を装着して使用する。なお、アダプタを装着することで、市販の43mm口径の各種フィルターなども利用可能になる。そのほか、ケーブルスイッチ「CA-1」(2,940円)なども用意される。
《竹内充彦》
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