エキサイトは15日、個人の名刺アイテム「エキサイトネームカード」サービスで、さまざまなコンポーネントで自己表現できる“Flash名刺”と、オンボードの写真販売サービス「PIXTA」と連動し、エキサイトブログユーザが自分の写真を「PIXTA」で販売できるサービスを実装した。 「エキサイトネームカード」は、自分のブログやホームページに貼ることができる「名刺」と、そのリンク先となるプロフィールページ「マイネームカード」を作成できるサービス。エキサイトブログ以外のブログやホームページでも利用可能となっている。 「Flash名刺」は、従来の画像だけの名刺がFlash化され「エキサイトネームカード」のコンポーネントである「スライドショー」や「アクセス解析のキーワードランキング」、占いの「マジカルインデックス」などを表示できるようになったもの。今後は、音楽コミュニティサイト「Last.fm」からユーザが好む音楽データが一目でわかるコンポーネントや、動画クリッピング、マイページクリッピングといったコンポーネントにも多数対応する予定。 また「PIXTA」と連動、名刺表示方法(従来の画像、スライドショーのFlashなど)を変更することで自分の写真を販売することができるようになる。「PIXTA」の利用には、別途「PIXTA」の登録が必要。