日本電気(NEC)は14日、同社直販サイトで行っていた「メッセージ刻印サービス」の対象モデルを、これまでの10モデルから64モデルに拡大した。 メッセージ刻印サービスは、対象ノートPCを同社直販サイトで購入の際、天板にユーザが任意のメッセージをレーザー刻印できるというもの。 サービス対象となっていたのは「LsVie G タイプL ベーシック」で、これまでは10種類の固定モデルからしか選択できなかったが、今回CPUやメモリなどをユーザの好みに合わせてカスタマイズ可能となった。 なお同社によると、サービスを開始した2月1日から3月12日までの集計では、刻印するメッセージの第1位は、座右の銘やお気に入りのフレーズで、全体の4割を占めるという。第2位は家族やプレゼント相手の名前、第3位は本人の名前と続く。