シグマ、フォーサーズ用超望遠レンズ2機種 | RBB TODAY
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シグマ、フォーサーズ用超望遠レンズ2機種

IT・デジタル デジカメ
 シグマは27日、デジタル一眼レフのフォーサーズシステム対応超望遠レンズ「APO 135-400mm F4.5-5.6 DG」と「APO 300-800mm F5.6 EX DG HSM」を発表した。発売はともに3月16日。価格はそれぞれ、81,900円と892,500円。
  •  シグマは27日、デジタル一眼レフのフォーサーズシステム対応超望遠レンズ「APO 135-400mm F4.5-5.6 DG」と「APO 300-800mm F5.6 EX DG HSM」を発表した。発売はともに3月16日。価格はそれぞれ、81,900円と892,500円。
  •  シグマは27日、デジタル一眼レフのフォーサーズシステム対応超望遠レンズ「APO 135-400mm F4.5-5.6 DG」と「APO 300-800mm F5.6 EX DG HSM」を発表した。発売はともに3月16日。価格はそれぞれ、81,900円と892,500円。
 シグマは27日、デジタル一眼レフのフォーサーズシステム対応超望遠レンズ「APO 135-400mm F4.5-5.6 DG」と「APO 300-800mm F5.6 EX DG HSM」の発売日を決定した。発売はともに3月16日。価格はそれぞれ、81,900円と892,500円。
 
 APO 135-400mm F4.5-5.6 DGはこれまでにシグマ、キヤノン、ニコン、ソニー、ペンタックス用、APO 300-800mm F5.6 EX DG HSMはシグマ、キヤノン、ニコン用の同型レンズをそれぞれ発売しており、今回はフォーサーズ用の発売となる。
 
●APO 135-400mm F4.5-5.6 DG
 35mmデジタル一眼レフ対応の超望遠ズームレンズ。フォーサーズカメラに装着した場合、270-800mm相当の画角となる。非球面レンズ1枚と、SLD(Special Low Dispersion)特殊低分散ガラス3枚を採用し、色収差を補正。また、リアフォーカスのため、偏光フィルターなどの使用時にフロント部が回転してしまうのを防止できる。
 
 最短撮影距離は200-220cm。サイズは、最大径83.5×全長183.6mm、重さは約1.245kg。ケース/フード/三脚座が付属する。

●APO 300-800mm F5.6 EX DG HSM
 望遠300mmから超望遠800mmまでカバーできる超望遠ズームレンズ。フォーサーズカメラに装着した場合で、600-1600mm相当の画角となる。ELD(Extraordinary Low Dispersion)特殊低分散ガラスを2枚採用し、色収差を補正する。差し込み式リアフィルターで、46mmのフィルターが使用可能。フォーカスやズームの際にレンズ長が変わらないインナーフォーカス/ズーム式となっている。
 
 最短撮影距離は600cm。サイズは、最大径156.5×全長544mm、重さは約5.88kg。別売りのアポテレコンバーターの装着が可能で、用途別に使い分けられる。本体にはケース/フード/ショルダーストラップが付属し、円偏光フィルター付きで、三脚座組み込みの仕様となっている。
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