日本HP、次世代ネットワークに関するビジョン「Adaptive Networks」を発表
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本構想は、同社が企業ネットワークの基本アーキテクチャとして提唱している「Adaptive EDGE Architecture」(アダプティブ・エッジ・アーキテクチャ)を包括する新しいビジョン。ネットワークのエッジ(末端)に高い機能性と制御能力を持たせるAdaptive EDGE Architectureに基づいて企業全体のネットワークを構築することにより、ネットワークを単なるインフラから、多様化するユーザーや組織のニーズ、さまざまなアプリケーションに柔軟に適応できる能力を備えた「戦略的な資産」としてのネットワークへと変えていくことを目指すものだとしている。
同社ではこのビジョンのもと、企業ネットワークにおけるセキュリティ強化と生産性の向上、そして複雑さを極める今日のネットワーク環境を簡素化する、価格性能比に優れた業界標準の技術を使ったProCurve製品を提供することで、Adaptive Networksの実現を強力に支援していくとしている。