スポット情報共有サービス「So-net buzzmap」〜地図を活用した2次元的ブログ | RBB TODAY

スポット情報共有サービス「So-net buzzmap」〜地図を活用した2次元的ブログ

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ユーザ全員の登録スポットを見られる、「みんなのスポット」画面
  • ユーザ全員の登録スポットを見られる、「みんなのスポット」画面
  • 「マイ地図帳」画面。タイトルは、好きなように付けられる
  • 携帯画面
  • 「新しいスポットの登録」手順その1。最初は「みんなのスポット」上で登録
  • 「新しいスポットの登録」手順その2。続いて、「マイ地図帳」での登録
  • 新しいスポットの登録完了
  • 「思い出」ということで、子供のころよく遊んだ場所などを登録してみた。何を登録するかはユーザ次第
 ソネットエンタテインメントは25日、同社が運営する「So-net blog」や「So-net Photo」などに続く、地図を活用した2次元的blogともいうべきスポット情報共有サービス「So-net buzzmap」のαサービスを無料で開始した。今回のサービス開始に先立ち、個別取材を受けることができたので、その機能や特徴、今後の予定などを紹介する。

 「So-net buzzmap」は、地球規模から自宅周辺まで自由に拡大縮小ができたり、航空写真でも同様に拡大縮小して見られる「Google Map」と連動したサービス。そのシステムを活用した自分だけの「マイ地図帳」の上に、お気に入りのお店や施設などのスポットを登録してコメントを書き、自分だけの地図が作れるというものだ。

 たとえば、自宅周辺の食事どころをすべて登録すれば、オリジナルのグルメマップの誕生というわけである。しかも、「So-net buzzmap」を活用している全ユーザのすべての登録スポット情報は、「みんなのスポット」として見られるので、利用者が増えれば増えるほど、口コミ的な一般ユーザのお店情報などが充実していくというわけである。

 また、同じスポットを登録しているすべてのユーザのコメントをチェックすることも可能。職場の仲間で会社周辺のグルメマップを作ったり、「下町古本屋マップ」といった同好の士によるマップも簡単にできてしまう。つまり、場所つながりで、同好の士がコミュニケーションを図りやすくなるというわけだ。

 さらに、携帯電話でも閲覧することが可能なので、現地で口コミ情報を得るのも簡単。将来的には、携帯電話からも入力できるようにするとのことで、おいしい食事どころを見つけたら即登録、なんてこともできるようになるのだ。

 「So-net buzzmap」の利用の仕方は簡単。So-net IDを取得するだけで、無料で始められる。「誰かが利用するために便利な地図を作る」のではなく、「自分のために自分で好きなように気軽に作れる」のがポイントで、マナー違反さえしなければ、どんなスポット(個人宅や、アダルト関係、犯罪関係などは御法度)でも登録できるというわけだ。

 そして、「マイ地図帳」への新しいスポットの登録方法も実にお手軽。「新しいスポットを登録」をクリックすると作業が開始となる。最初は、全ユーザ共通の「みんなのスポット」上でスポットタイトルを入力して、マップ中央に照準があるので、登録したい場所がその照準と重なるようにし、「保存」をクリック。そのあと、「マイ地図帳に登録」画面になり、タイトル、コメント、タグを入力するのだ。タグは、表示しているエリア内のスポットを検索する際に利用されるので、そのスポットのジャンルや、そのスポットを表すキーワードなどを入れればいい。これで保存すれば完了である。

 実際にやってみればわかるが、数える程度の行程であっという間に登録できてしまう。簡単だから、どんどん自分だけのスポットを設定していくのが楽しいのだ。なお、「マイ地図帳」などのデザインは、複数のスキンから選択可能。その部分でも自分らしさを演出しよう。

 ちなみに、今回はαサービスということで、同社としても初めての試み。それについては、必要最低限の機能でまずユーザに利用してもらい、それからどんどん意見を出してもらって、機能を追加していく、というスタンスを取ったからだそうである。

 今後のスケジュールとしては、今春にSo-net blogとの連携を実現し、βサービスをローンチする予定だ。その後、コミュニティのみんなで共有して利用できる「グループ地図」なども開発していくとのこと。そしてSo-net blogとの連動では、ブログの記事を地図にプロットしたり、逆にブログ記事内に地図を表示したりできるようになる。

 So-net Photoとの連動では、写真を地図にプロットしたり、Photoのパーツとして利用できるように。Blog CruiserにはMymapを表示することなどが可能になる。また、個人の家やアダルト関連のスポットが登録されていた場合は、24時間監視するのではなく、一般良識のあるユーザからの通報で対処していくとのこと。がんじがらめの監視体制は敷かず、そういった問題のある情報を削除しようとする良識ある文化を育てていく方針とのことであった。

 とても簡単に自分のお気に入りスポットのマップをGoogle Mapの上で作れるので、触っているだけでも楽しかったりする「So-net buzzmap」。あなたもぜひ、情報誌なんか目じゃない、真実の言葉が詰まった自分だけの口コミスポットマップを作ってみてはいかがだろうか。
《デイビー日高》

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