【FOE 2007 Vol.2】富士通アクセス、PLC内蔵GE-PON ONUなどを参考出品 | RBB TODAY

【FOE 2007 Vol.2】富士通アクセス、PLC内蔵GE-PON ONUなどを参考出品

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ホームゲートウェイ(HGW)の接続イメージ
  • ホームゲートウェイ(HGW)の接続イメージ
  • ホームゲートウェイ(HGW)の実機。商品化されるまでには、さらに小型化されるはずだ
  • GE-PON ONUにPLC機能を内蔵させた製品。インジケータにはPLCとPCのアクセス・インジケータらしきものが見て取れる
  • PLC対応の電源ケーブルに加え、Ethernet用のモジュラジャック(RJ-45)も装備している
 FOE 2007の展示内容は、主にバックボーンネットワークに関する技術やネットワーク工事業者向けの製品が中心だが、中にはコンシューマに向けた製品や、近い将来オフィスや家庭に進出してきそうな技術も、いくつか展示されている。

 富士通アクセスが参考出品製品しているPLC(電力線通信)関連の2製品は、まさにそうしたものだ。

 「ホームゲートウェイ(HGW)」は、ハブ機能を持つ無線LAN内蔵ルーターにPLCモデム機能を追加した製品である。ONUと同機をイーサケーブルで接続することにより、イーサネット、無線LAN、PLCという3種類のネットワークに対応するゲートウェイとして機能する。前面にはUSBポートを2個装備しており、ここにハードディスクを接続すれば、ネットワークストレージとして提供することもできる。具体的な商品化の時期は未定だが、今後はさらなる改良を進め、小型化していくとのことだ。

 もう一つの参考出品は、GE-PON ONUとPLCモデムを一体化した「GE-PON ONU(PCL内蔵)」である。先に紹介したホームゲートウェイ(HGW)のPLC機能をGE-PON対応のONUに統合したものだという。これ1台でONUへの電力供給を含めた、煩わしい配線から解放されることになる。ブースの担当者によれば「年内には商品化したいが、実際はキャリアから引き合いが来るかどうかにかかっている」とのことだ。
《竹内充彦》

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