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アカデミー賞にもノミネート! 菊地凛子が今を語る

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菊地凛子
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 受賞は逃したものの映画「BABEL」でゴールデングローブ賞・助演女優賞にノミネート、23日発表のアカデミー賞にもノミネートされるなど、鮮烈な世界デビューを飾った菊地凛子のインタビューを、無料ブロードバンド放送のGyaOが配信開始した。

 インタビューでは、自分自身のことやカンヌ映画祭での思い出、世界的に注目された今の状況などについて語っている。さらにGyaOでは、パリ滞在中の彼女がアカデミー賞 助演女優賞にノミネートされたことについて語る映像を、26日より公開するということで、こちらもお楽しみに。

 菊地凛子は、1981年神奈川県生まれ。15歳のときに、菊地百合子の名前でデビュー。映画デビュー作は、新藤兼人監督の「生きたい」(1999年)。その後、映画やCMを中心に活動し、熊切和嘉監督「空の穴」(2001年)のヒロイン役で注目される。また、浅野忠信監督の「トーリ」(2004年)では得意の乗馬も披露。2005年に名前を菊地凛子に改名。「BABEL」ではアメリカ映画初出演し、耳の聞こえない日本の女子高校生役を演じ絶賛される。また同作品で、ナショナル・ボード・オブ・レビュー(米映画批評会議賞)では新人女優賞を受賞している。
《編集部》
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