ソフトバンク、月額7.35円のユニバーサルサービス料を利用者負担へ -プリペイド携帯は20円 | RBB TODAY
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ソフトバンク、月額7.35円のユニバーサルサービス料を利用者負担へ -プリペイド携帯は20円

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 ソフトバンクグループは24日、NTT東日本・西日本の損失補てんを主要電話会社が負担する「ユニバーサルサービス制度」の運用開始に伴い、2007年1月より1電話番号あたり一定金額の「ユニバーサルサービス料」をユーザーに請求すると発表した。

 対象となるサービスとユニバーサルサービス料は、ソフトバンクモバイルの携帯電話サービス(通常契約)、BBテクノロジーのIP電話サービス「BBフォン」、ソフトバンクテレコムの固定直収電話サービス「おとくライン」、IP電話サービス「IP-One IPフォン」、「IP-One IPフォンネット」、「IP-One IPフォンレックス」、「ODN IPフォン」、「IPフォン光」、「BBフォン光」、IP電話ホールセール、フリーコールスーパーなどが毎月の請求ごとに7.35円だ。また、ソフトバンクモバイルのプリペイド携帯電話サービスが毎回のリチャージごとに20円が課金される。

 なお、ユニバーサルサービス料は電気通信事業者協会によって1月と7月の年2回、1電話番号あたりの料金の見直しが行われるため、今後ユーザーへの請求金額が変動する可能性があるとした。
《富永ジュン》
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