イー・アクセス、ADSLの解約抑止策で加入者は微増、通期の予想を黒字に | RBB TODAY

イー・アクセス、ADSLの解約抑止策で加入者は微増、通期の予想を黒字に

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 イー・アクセスは15日、平成19年3月中間期(4月〜9月)の連結業績を発表した。売上は282億5,300万円(前年同期比6.9%減、以下同じ)、営業利益は39億200万円(1.3%減)、経常利益は23億9,800万円(22.1%減)、純利益は18億9,700万円(24.2%減)。

 ADSL・ISP事業では、移転や回線の速度変更における手数料の無料化や、3Mbpsから5Mbpsサービスの自動アップグレードなど、解約抑止策の強化を実施。これにより、9月末現在のADSLサービスの加入者数は、4月と比較して6,000増の192.4万となった。ほか、コスト管理の徹底を行った結果、売上は6.9%減の282億5,300万円となったが、営業利益は35.4%増の64億6,200万円だ。

 またモバイル事業では、サービス開始前のため売上は発生していないが、準備で25億6,000万円の費用が発生しており、そのまま損失として計上されている。

 通期における業績の上方修正も発表された。モバイルブロードバンド事業における、基地局の見直しや運営の効率化をはかり経費を削減。これにより、売上は560億円で変更はないが、営業利益は△32億円から3億円、経常利益は△63億円から△22億円に、純利益は△13億円から3億円と、黒字化の見込みとなった。
《安達崇徳》

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