ビクター、表面全体から音が出る正12面体の「呼吸球式スピーカー」を開発 | RBB TODAY
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ビクター、表面全体から音が出る正12面体の「呼吸球式スピーカー」を開発

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 日本ビクターは14日、自然で理想的な音場再生を実現する「理想音源」に近い性能を持つ「呼吸球式スピーカー(Pulsating Sphere)」を開発したと発表した。なお、同スピーカーは9月21日から24日までパシフィコ横浜で開催される「A&Vフェスタ2006」に出展される。

 今回開発されたのは、表面すべてが音の放射面で「呼吸する」ように駆動する正12面体構造のコンパクトな球状スピーカー。全ての方向で同じ周波数特性を持つため、あたかも「スピーカーの存在が感じられない」ほど、コンテンツが持つ音源や音場の情報を忠実に再現できるとしている。
《RBB TODAY》
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