エレコム、収納ボックスがレシーバになる携帯用ワイヤレスマウスと電子式ディスプレイ切替器 | RBB TODAY
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エレコム、収納ボックスがレシーバになる携帯用ワイヤレスマウスと電子式ディスプレイ切替器

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 エレコムは、マウスの収納ボックスがレシーバになる携帯タイプのワイヤレスマウス「M-MBDUR」を4月上旬に発売する。価格は4,410円。カラーバリエーションとして、ブラック、ブルー、レッド、ホワイトの4色を用意。

 また4月中旬には、画質の劣化を抑えながら、1台のディスプレイで複数のPCを切り替えて使用できる電子式VGA切替器「DTSP2-VGAシリーズ」を発売する。ラインアップは、2台のPCが接続できる「DTSP22-VGA」と、4台のPCが接続できる「DTSP24-VGA」の2機種。価格はDTSP22-VGAが5,775円、DTSP24-VGAが7,350円。

 M-MBDURは、マウス本体をボックスに収納して持ち運べる携帯タイプのワイヤレスマウス。収納ボックスがワイヤレスレシーバにもなっているのが特徴で、ボックス内からUSB端子を取り出してPCと接続するだけで、すぐにマウスが使えるようになっている。

 また、マウス本体を収納ボックスに収めると、自動的にマウス側の電源がオフになるため、スイッチの切り忘れがなく無駄な電池消費を抑えられる。電源は単4形乾電池×2本で、アルカリ乾電池使用時の連続マウス作動時間は約32時間、想定使用可能時間は約15日間となっている。

 DTSP2-VGAシリーズは、PCから独立して電源供給できるACアダプタを付属し、より安定した画質で切り替え表示可能なVGA切替器。一般的にはVGA切替器を使用すると、外部ノイズと回路抵抗により画質が劣化する恐れがあるが、本製品では増幅回路を内蔵した電子式を採用しているため、外部ノイズの影響と切り替え時の映像の乱れや画質の劣化が抑えられているという。

 接続可能なPCは、アナログ出力(ミニD-Sub15ピン)を持つもので、1,920×1,440ドット、垂直周波数85Hzまでの解像度に対応する。
《村上幸治》
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