ポッドキャスト〜意外と多い自宅聴取、広告導入は容認。マイボイスコムとJストリーム調べ | RBB TODAY

ポッドキャスト〜意外と多い自宅聴取、広告導入は容認。マイボイスコムとJストリーム調べ

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 マイボイスコムとJストリームは、「ポッドキャストの利用」について共同調査し、結果を公表した。2006年3月2日〜6日に1,021件の回答を集めて集計を行った。前回2005年11月に実施したポッドキャストに関する調査では、認知率16%・利用率は3%にとどまったが、今回調査では、認知率20%・利用率8%に伸びるなど、認知・利用率ともに増加傾向が見られた。

 しかし、実際の利用者の評価をみると、ポッドキャスト登録「1〜2個」が約6割、視聴「30分以下」「夜・自宅で」など、コンテンツの量・質ともに供給不足であることや、iPodなどでの野外視聴が意外に行われていないという現状がかいま見える。

 具体的なポッドキャストの不満としては、「おもしろいコンテンツが少ない」(41.9%)「コンテンツの種類が少ない」(39.2%)などがあがり、前回調査に続いてコンテンツの充実が望まれているほか、「自分の欲しているテーマや内容が探しにくい」(37.8%)といった点もあげられた。そのためか、欲しい機能では「リンク機能」「好みに合わせた番組紹介機能」などがあげられ、ソフト的な使い勝手の改良・向上が望まれていることも伺える。

 一方、最近一部で行われるようになったポッドキャストへの広告導入については「短いメッセージならば良いと思う」(50%)、「広告を入れることで無料になるならば良いと思う」(45.9%)など、「広告のメッセージが入るのは抵抗を感じる」(14.9%)などに比べ、容認する意見が上位にあがった。
《冨岡晶》

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